とり ときどき ヒコーキ

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2010年 08月 15日

精霊蜻蛉

お盆ってことで精霊蜻蛉でも・・・(^^;)

和名はウスバキトンボ。
毎年、世代交代を繰り返しながら北へ分布を広げる、「渡りをするトンボ」として有名です。本州中部では、盛夏の頃には個体数が多くなりよく目につくようになります。その名の通り華奢な身体と薄くて広い翅、独特のふわふわした飛び方が連想させるのか、お盆の頃にたくさんのウスバキトンボが目につくせいなのか、ご先祖様の霊がトンボになって帰ってくる、あるいはトンボに乗って帰ってくるとして、精霊蜻蛉(しょうりょうとんぼ)と呼ぶ地方もあるようです。

高いところを風に乗ってふわふわ飛んでいるトンボ、というイメージでしたが、今日は休耕田の上でなわばりを張っているウスバキトンボを見つけました。
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風のない暑い日でしたが、このウスバキトンボはビシッとホバリングを決め、時折他の個体が近付くと猛然と追い払います。いつもふわふわのんびりというイメージでしたが、なわばりを持つと変わるもんですね。
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写真を撮ってみると、4枚の翅が独立して動いているのがよく分かります。トンボの機動性は、この翅の動きにヒミツがあるそうです。
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他の個体を追尾しているシーンはあまりに早すぎて追うことすらできず(汗) 一瞬にして視界から消えたように見えます(・・;)

頭かい~の・・・
(頭っていうより、目か!?)
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まぁ本日は、そろそろ渡りが始まっているというジシギ類を探しに行ったワケですが、節穴さんな私の目には全く見つけることができず・・・トンボ撮りと相成りました(^^;)
この夏はジシギ類の識別にチャレンジしてみようと思ったんですが、識別より先に見つけるスキルを上げないとダメみたいですね・・・。
シギチの方はまた機会があったらご紹介します(^^;)
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by spica_eagle | 2010-08-15 16:26 | むし


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